沈黙

明日は休みなので長文を。


青臭いかもしれませんが最近こんな疑問を抱きました。

「信用できる友達はいるのだろうか」

答えは即座に出てきました「否」

学校には共にお昼を食べる程度の友人なら一人いますが正直に言って

信用なりません。信用ならないどころかうっとおしく思ってたりします。

人の話は聞かないで自分の知識ばかりひけらかして。

食事は一人でとりたいのですが言い寄ってくるので追い返すこともで

きずにいます。つか、友人とも言えませんねこんなん。

だとするならば学校における友人は一人もいないことになりますね。

だからと言って「寂しい」とは思いません。

（他人から見たら完全に孤立しているように見えるかもしれませんが）

孤独は青春期の人間を成長させるものだと信じているからです。

この多感な時期に（自分で言うのもなんか変ですが）髪形に一喜一憂

したり女の子の尻を追いかけて時間を浪費するなんて馬鹿げてる、今

ではそんな風に考えています。他人（そう、所詮は他人だ！）に気を使っ

て神経をすり減らすぐらいだったら勉強や読書をして自分のタメになる

ような生活を送りたいです。

青臭いかもしれません、言ってることが滅茶苦茶なのも分かっています

。でも僕は独りでいたいんです。教室にいると猛烈に

叫びたくなります。

「もうほっといてくれ！！！独りにしてくれ！！」

そこには欺瞞や媚、嘲笑が満ちているのです。そこは僕を決して独りには

してくれません、見かけは独りかもしれませんが。

あそこにいるとジメジメと泣きたくなってきます。

僕自身がこんなんですから「信用できる友」なんてものは出来ないでしょ

う。少なくとも高校時代は。人生単位では…どうだか分かりませんが。

むしろ「本当に信用できる友達」なんてものは口裂け女やこっくり

さんのような他愛も無い都市伝説なのかもしれません。

（恐らくその答えは晩年になって出てくるでしょう、あくまで僕の

中での答えです）

なんでこんな内容な記事をこんな深夜に書いているんだろう？

気持ち悪い、なんて気持ち悪いんだ僕は。

一時的なものであって欲しい。こんな考え、一時的なものであって欲しい

。きっと明日の朝には考えが変わってるはず。少し勉強に疲れただけです

よ、きっと。